チョイ待ちニュース

チョイ待ちニュースは、ちょっとした待ち時間がある時などに、何か得することや、困っていること、興味があることなどの情報を発信する2ch、Twitterなどのまとめブログです。

    カテゴリ:スポーツ一般 > マラソン



    (出典 www.jaaf.or.jp)


    日本記録更新2時間5分50秒!
    世界トップを狙う選手ばかりの環境に身を置き、主にアフリカ勢が使うフォアフット(爪先着地)でも
    42・195キロを走りきれる体を作り上げた。

    1 豆次郎 ★ :2018/10/07(日) 23:43:32.20 ID:CAP_USER9.net

    10/7(日) 23:36配信
    <陸上:シカゴマラソン>◇7日◇シカゴ◇42・195キロ

    【7日シカゴ=荻島弘一】世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」のシカゴで、大迫傑(27=ナイキ)が2時間5分50秒(速報値)で3位だった。設楽悠太(Honda)がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、日本実業団連合による報奨金1億円を手にした。

    優勝はモハメド・ファラー(英国)で2時間5分11秒だった。

    白いキャップ帽をかぶった大迫は序盤からしっかりと先頭集団につけた。気温13度、早朝の雨で路面は濡れている。それでもしっかりした足取りで、2時間4分0秒の自己ベストを持つモジネット・ゲレメウ(エチオピア)ら、アフリカ勢にピタリと付けて走った。

    レースが動いたのは、30キロ付近。先頭のジェフリー・キルイ(ケニア)、ファラーらが一気にペースアップ。集団は9人に絞られたが、大迫は懸命に食らいついた。

    35キロ通過タイムが1時間44分17秒。自己ベスト2時間7分19秒はおろか、日本記録を更新するペースで突き進んだ。先頭集団は4人。だが38キロ付近で先頭のファラーらから遅れ、それまでの軽快な足取りにかげりがみえる。それでも粘りの走りでゴールした。

    大迫は世界最高峰の集団「ナイキ・オレゴンプロジェクト」を練習拠点とする。日本人の約75%は、体への負担は少ない反面、スピードは出にくいヒールストライク走法(かかと着地)。だが大迫が磨いたのは主にアフリカ勢が採用するフォアフット走法(爪先着地)。

    足の腱(けん)を利用し、短い接地時間で効率的に推進する。はだしで走るなどの生活習慣があると自然と身に着くが、日本人は骨格や筋肉も違い、難しいと言われる。

    今の大迫は太もも裏、ふくらはぎ上部には美しい筋肉が付くが、他は一切無駄がない。世界トップを狙う選手ばかりの環境に身を置き、フォアフットでも42・195キロを走りきれる体を作り上げた。

    日本記録を樹立した大迫だは20年東京五輪での金メダルを本気で目指す。先にある志に少しでも近づいていく。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00355409-nksports-spo


    【【マラソン】大迫傑、1億円ゲット】の続きを読む



    (出典 iwiz-spo.c.yimg.jp)



    1 ニーニーφ ★ :2018/02/25(日) 13:08:48.83 ID:CAP_USER9.net

     東京マラソン(25日、東京都庁前-東京駅前)2020年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権が懸かる大会。
    設楽悠太(26)=ホンダ=が日本新記録の2時間6分11秒で日本勢最高の2位に入り、
    2002年10月に高岡寿成がマークした2時間6分16秒を更新した。
    14年東京覇者ディクソン・チュンバ(31)=ケニア=が2時間5分30秒で制した。(タイムは速報値)

     設楽悠との一問一答は以下の通り。

     --ゴールの瞬間、倒れ込んだ

     「今回は記録よりも勝つことを意識していた。総合1位を取ることはできなかったが、
    日本人1位を取ることができてうれしい。前は見えていたけど、あれが僕の限界だった」

     --日本記録を16年ぶりに更新した

     「僕もそんなに正直、狙っていなかった。2時間9分以内を目標にやっていたので、達成できてよかった」

     --実業団マラソン特別強化プロジェクトから1億円の報奨金

     「最後まで『1億円取ってこい』と声をかけてくれる方々がいたので、しっかりがんばれた」

     --現在の心境は

     「いまはちょっと休みたい。次はまだ試合の予定がない。3月はもう走らない。土日試合がないとサボっちゃうので…。
    次の試合がある分、日頃の練習をがんばれる。いまの練習は間違っていない。
    これからも同じ練習をすれば必ず結果がついてくる。たくさん沿道から応援されるのは東京マラソンしかない。
    沿道の方々のおかげで取れた」

     --38キロ過ぎで井上を抜いた

     「32キロぐらいで負けたと思ったけど、30キロ以降は応援があったから、がんばることができた。
    家族の応援は声でわかったので、会社の方々もたくさん応援に来ていたので、あきらめずに走ることができた。
    30キロ以降は走力ではなく応援の力で走れた」
    http://www.sanspo.com/sports/news/20180225/ath18022511500008-n1.html

    【東京マラソン】設楽悠太が2位で、ついに日本記録更新!2時間6分10秒!1億円ボーナスも獲得! 優勝はチュンバ(ケニア)
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1519524986/


    【【東京マラソン】設楽悠太、マラソン日本記録更新で1億円獲得! 「正直、狙っていなかった」】の続きを読む

    このページのトップヘ