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    カテゴリ:社会・出来事 > 年金



    (出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)


    就業環境等いろいろな対策がされなければ、
    社会不安の種となる!

    1 ニライカナイφ ★ :2018/04/24(火) 13:03:17.26

    ◆「年金支給68歳」案に非難囂々 財務省に新たな火種

    財務省が厚生年金の支給開始年齢を引き上げるべきだとする主張を展開し、波紋が広がっている。
    現在は65歳へ段階的に上げているところだが、さらに68歳まで延ばす案を提示。

    高齢化で社会保障費が増える中、年金制度の持続可能性を確保する狙いだが、インターネットユーザーらは「勘弁してほしい」「絶望しか感じない」と猛反発。
    財務省は目下、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書改竄(かいざん)や、福田淳一事務次官(4月18日に辞任表明)のセクハラ疑惑に揺れているが、「年金問題」が新たな火種となる可能性も出てきた。

    ことの発端は、4月11日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会。
    この日のテーマは社会保障制度改革で、財務省の担当者は、65歳に引き上げつつある支給開始年齢について「さらに引き上げていくべきではないか」と提言した。

    財務省の主張はこうだ。
    今後「人生100年時代」がやってくる中、年金財政が悪化することにより、将来世代の給付水準が低下。
    平成47(2035)年以降に団塊ジュニア世代が65歳になることなどを踏まえると、早期の支給開始年齢引き上げが望ましいというのだ。

    その上で、欧米の主要国が67、68歳としている現状を踏まえ、日本でも68歳へ引き上げる案を提示。
    平均寿命は伸びているため、高齢就労が促進され、納付保険料が増えて受給水準が上昇すると強調した。
    ただ、どのくらい上昇するかには触れなかった。

    分科会に出席した委員からは賛否両論が相次いだ。
    「支給開始年齢の問題は方向性として避けられない」「日本では支給年齢が低く、受給期間が長い」と支持する意見があった一方、「65歳でもらえると思っていたのに、延ばされて受け取る総額が減るなどデメリットを受ける世代もあるのではないか」との慎重な見方も聞かれたという。

    一方、ネットでは短文投稿サイト「ツイッター」を中心に反発する声が相次いでいる。
    あるユーザーは「高齢社会とはいえ元気な人ばかりではない。少しでも早く年金をあてにしている庶民の声も聞かずに理不尽だ」と指摘。

    「勘弁してほしい。生涯賃金が下がっている(超就職氷河期に社会人になった)ロスジェネ世代以降は定年後に暮らせない人が続出するんじゃないか」と危惧する意見もあった。
    さらに、「68歳どころか60歳まで働くのも精神的にもたないだろうと思っている。高齢者になったとき、社会に居場所はあるのだろうか」という悲痛な思いを吐露する人もいた。

    とはいえ、年金給付が急激に増えているのは確かだ。
    昭和45年度の社会保障給付費総額は3.5兆円で、そのうち年金は24.3%の0.9兆円。

    それが平成29年度予算では、総額120.4兆円のうち、年金は47.1%の56.7兆円となった。
    高齢化で給付は増え続けるため、制度の見直しは避けられない。

    しかし、森友学園にかかる決裁文書改竄問題や、福田氏のセクハラ疑惑で、財務省に対する信頼はガタガタ。
    こうした中で、「国民に痛みを強いかねない議論は受け入れられにくく、思うように進まない」(関係者)のが実情だ。

    ただ、財務省にも差し迫った事情がある。
    政府が6月に策定する新しい財政健全化計画に、財政制度等審議会の議論をできるだけ反映させたいのだ。

    そのためか、財務省は支給開始年齢引き上げの提案に踏み切ったものの、「個人の人生設計や企業における雇用のあり方など大きな影響を与えるので、十分に準備期間を設けて実施していく必要がある」と歩み寄る姿勢もみせている。
    それでも、ただでさえデリケートな問題を、この時期に提言したことで、財務省への批判がさらに高まりそうだ。

    【年金の支給開始年齢】 
    公的年金のうち、自営業者らが加入する国民年金は65歳から支給される。
    一方、サラリーマンが加入する厚生年金の支給開始年齢は60歳から引き上げられており、少子化、長寿化を踏まえて男性は平成37年度まで、
    女性は42年度までに段階的に65歳へと移行する。どちらの年金でも、60歳から前倒しで支給(月額は少なくなる)や、70歳まで待ってからの支給(月額は多くなる)などを選択することができる。

    産経WEST 2018.4.24 08:00
    http://www.sankei.com/premium/news/180424/prm1804240001-n1.html


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    (出典 contents.gunosy.com)


    68歳まで、まともに働いて生活できる環境の人が、
    どれだけいるのだろうか?

    1 ばーど ★ :2018/04/12(木) 16:09:50.24 ID:CAP_USER9.net

    財務省が年金の支給年齢を65歳→68歳に引き上げる提案をし、物議を醸している。

    ■支給開始年齢、65歳→「68歳」を提案

    財務省は11日、社会保障に関する財政制度分科会を開催。その中で、「人生100年時代」を迎えていく中で、厚生年金の支給開始年齢を更に引き上げていくべきではないかと提案した。
    共同通信によると、支給開始年齢を65歳から「68歳」へと引き上げることを提案したという。

    ■社会保障費が増加の一途

    日本では急速な高齢化に伴い社会保障費が増加の一途をたどっている。このような中、持続可能な社会保障制度を構築するためには、世代間の公平化を図り、給付と負担のバランスを確保する必要があるとされている。

    ◆社会保障給付費の推移

    (出典 contents.gunosy.com)


    ■現在、「65歳」へ引き上げ途中

    年金の支給開始年齢はかつては60歳だったが、1994年に老齢厚生年金の定額部分の65歳への引き上げが決まり、2000年には報酬比例部分についても60歳→65歳への引き上げが決定した。
    現在、厚生年金の支給開始年齢は男性は2025年まで、女性は2030年までをかけて「65歳」までの引き上げが行われている。

    ◆現行の支給年齢引き上げスケジュール(厚生年金)

    (出典 contents.gunosy.com)


    ■「就労促進」「将来の水準の維持」へ

    しかし、デフレ下でマクロ経済スライドが十分に機能を発揮せず、年金財政を維持するための給付調整の影響が将来世代に偏ってきているという。また、平均寿命が延びて働く意思のある高齢者が増え、実際に就業率も上昇している。
    支給開始年齢の引き上げは高齢就労を促進する側面もあり、高齢就労が促進されれば保険料収入が増え、将来の年金給付水準の維持・向上にもつながることなどから、支給開始年齢の引き上げを検討していくべきではないかと提案した。

    ◆支給開始年齢の引き上げによる受給水準の充実(イメージ)

    (出典 contents.gunosy.com)


    ■主要先進国も支給開始年齢を引き上げ

    資料によると、支給開始年齢の「67~68歳」への引き上げは、主要先進国(アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリア)でも実施されているという。

    ◆主要先進国の引き上げ内容

    (出典 contents.gunosy.com)


    ■ネット上には「蜃気楼のよう」という声
    財務省の提案を受けて、ネット上にはさまざまな意見が寄せられている。中には「寿命が延びてるので当たり前の話」「やらざるを得ない」という人もいるが、こんな声も。

    年金受給年齢引き上げまたするんかい
    いったいいつまで働けばいいんや
    ? にゃん治郎 (@Nyanjiro_u)
    2018年4月11日 from Twitter

    「年金支給は蜃気楼。 支給年齢が近づくと年齢が引き上げられていく。」
    ? MoT (@romaspqr)
    2018年4月11日 from Twitter

    >>2以降に続く
    2018年4月12日 グノシー
    https://gunosy.com/articles/RiHNj

    関連スレ
    【年金】財務省が年金支給68歳開始案=高齢化対策で審議会に提示-実現には曲折も★2
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523480406/

    ★1が立った時間 2018/04/12(木) 13:30:36.36
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523507436/


    【【話題】財務省 年金支給開始年齢、65歳→「68歳」を提案 物議を醸す ネット上には「年金は蜃気楼のよう」という声★2】の続きを読む



    (出典 dc.daiwa.jp)


    準備する際に、税制なども優遇され、投資により年金を増やすことができる「確定拠出年金」で備えるのか?
    安心感のある「個人年金」で備えるのか?を考え、自分自身のライフプランに合った年金制度を使い分け、
    活用していけばと思います。

    1 名無しさん@お金いっぱい。 :2018/02/23(金) 16:03:12.15 ID:bpRXttnG0.net

    ○ 確定拠出年金って何?
    確定拠出年金は、拠出された掛金が個人ごとに明確に区分され、掛金とその運用収益との合計額をもとに年金給付額が決定される年金制度です。
    給付額ではなく拠出額が決まっているので「確定拠出(Defined Contribution)」です。
    一般的な年金は給付額が決まっていて拠出額が変動するので「確定給付(Defined Benefit)」です。

    ○ イデコ(ideco)って何?
    掛金を企業が拠出する企業型年金と加入者自身が拠出する個人型年金があり、後者の愛称がiDeCoです。

    厚生省
    http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/index.html

    ※前スレ
    【ideco・イデコ】個人型確定拠出年金 5
    http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1517831031/


    【【ideco・イデコ】個人型確定拠出年金 6】の続きを読む

    年金機構は、問題が多すぎる!
    障害者年金等については、厳しく審査される傾向が出てきていると
    いわれているが、年金機構自体の構造がそもそも現況と乖離しているのでは
    ないか。
    年金機構の機構自体の再構築が急がれる。


    15秒でわかる2018年3月20日【自民党議員に質問内容を見せ修正も ~ 】 15秒でわかる2018年3月20日【自民党議員に質問内容を見せ修正も ~ 】
    …も少ない年金しか受け取れない事態となっている。加藤厚労相は20日午後、年金機構の理事長に対し、再発防止措置などを指示することにしている。・女子高生の下…
    (出典:社会(ホウドウキョク))



    (出典 www.lrm.jp)



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