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妻は、仕送りを期待できないため、関東地区の国立療養所(ハンセン病)に勤務しながら、
正看護婦の資格を取得しました。

その時のことは、妻は多くを語りませんでしたが、
二人で、松本清張 原作「砂の器」の映画を見に行った時には、終始泣いていました。

私は、映画を通して、この世の中の非情で過酷なハンセン病患者の現実に、胸が打たれました。

1 名無しさんにズームイン! :2018/02/05(月) 00:36:38.35 ID:1bf42qnQ0.net

2月4日(日) 24時55分~25時25分

強い差別。その痛みと共に生きて来た人々がいます。瀬戸内海の小さな島にある療養所。多くのハンセン病患者が送り込まれてきました。
強制隔離された入所者は、法律で子どもを産むことを禁じられ、男は断種、女は堕胎を強いられました。
小学6年生の茉莉花さんは島に住むたった一人の子ども。子や孫を残すことができなかった入所者と心温まる交流が始まります。
差別とは?生きるとは?小さな島が教えてくれる大切なことを見つめます

西日本放送


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