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安住紳一郎アナの人柄が偲ばれます。

1 ばーど ★ :2018/05/28(月) 07:49:02.66 ID:CAP_USER9.net


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■何度も声を詰まらせ、嗚咽

 さる放送関係者は視聴中、「放送事故が起きたのか!?」と息を呑んだという。異変はTBSの安住紳一郎アナウンサー(44)の冠番組「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ/毎週日曜)で起きた。

※中略

 16分が過ぎると、「職場でのお菓子の分け方」に関する投稿メッセージを読み、トークも一段落。すると安住アナは「私も放送局で仕事をしてから、とても好きなエピソードがあるんですが」と切り出した。
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■「煎餅ネタ」でスタジオは爆笑

※省略

■「すいません、ちょっと待ってください」

 ところが、この後に突然、異変が生じる。

安住アナ(以下、安住):そう簡単にね(田中アナを)許さないと意固地になっていた私も、2人の険悪な空気を察して余計なことを言わないようにしていた安東さんと、若いなりに孤立する覚悟で自分を貫こうとしていた、まあ若手、当時の田中さんと、それぞれの意地があったわけですけどもねえ。えー、それぞれの考えがあったんですけど、職場のお菓子の誘惑に負けて、それぞれが意地を曲げるというね。

中澤アナ(以下、中澤):そうですね、お菓子、偉大ですね。

安住:お菓子、偉大ですよ。

中澤:うん。

安住:あんなに鼻っ柱の強い田中みな実さんの気持ちを、お煎餅が曲げたんですから(中略)。皆さんから「ずるい話」お待ちしています(笑)。

中澤:メッセージの受付、電話番号は……(中略)。抽選で5名の方に「にち10ノート」を、3名の方には「カルピスセット」をプレゼント。さらに、メッセージを紹介した全ての方にオリジナルポストカード、水彩画家・永山裕子さんの製作による「青い毛糸の物語」をお送りします。今日のテーマは「ずるい話」、皆さんからのメッセージ、お待ちしています。

安住:さて、内輪の話を、もう1つ恐縮なんですけども、もう1人、あのー、後輩の話をしたいと思います。

(※突然、約9秒沈黙、BGMだけが流れる)

安住:すいません、ちょっと待ってください(※震え声)。
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■「友人とか家族の別れとはまた違いまして」

(※約4秒沈黙の後、息を吸い、咳払いをする音)

安住:もう1人、あの後輩の話をさせてください。あのね……。

(※約6秒沈黙)

安住:もう1人、あの、川田亜子という女性アナウンサーが私の後輩におりまして……(※やはり震え声)。ちょうどね、あの……。彼女が*だのが2008年、命日が5月25日なので、ちょうどね、あの、一昨日で亡くなって、丸10年ということなんですよね、早いですよね。そう……。

 ラジオの途中だが、ここで少し、記事として補足させていただく。故・川田亜子アナは1979年生まれ。02年にTBSに入社した。

 安住アナは73年生まれだから、年齢も入社年次も完全な後輩だ。TBSではバラエティに強いアナウンサーとして人気を呼ぶ。しかし、報道指向が強かったこともあり07年に退社。そして情報番組「サタデースクランブル」(テレビ朝日系列)で念願のキャスターを務めた。

 だが、08年5月25日、自宅近くの路上に駐車していた車の中で練炭自殺。遺書も残されていたというが、その理由を巡っては様々な報道が行われた。今でも記事が報じられることも少なくない。

 話を元に戻そう――。安住アナは苦しそうな口調で「友人とか家族の別れとはまた違いまして……」と絞りだすように話し続ける。

■「少し突き放してしまった」

安住:後輩のね、別れというのは、ずっと考えて、しまいます。あの、本当に、もう少し何かできたんじゃないかなということを10年、変わらずずっと考えています……。10年経っても、またね、どこかで会えるんじゃないかな、というような感じをずっと持っています。

 さっきね、あの、アナウンス部の部屋の中の話したんですけれども、それも同じ部屋の中の出来事だったんですけど、彼女が、まあちょっと、仕事のやり方が少し強めだったということもあって、少しやっぱり孤立していた時期があってね。

以下全文はソース先で

■「ぜひ、たまに、思い出してやってください」

■「自死は遺された周囲の人間にも大きな傷になる」

5/28(月) 6:00
デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00542814-shincho-ent&p=1


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