チョイ待ちニュース

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    カテゴリ:社会・出来事 > 東京五輪



    (出典 pbs.twimg.com)


    東京オリンピックのボランティアは、災害時のそれとは、まったく趣旨が違う。

    1 ばーど ★ :2018/08/22(水) 14:19:48.40


    (出典 buzzap.net)


    運転から通訳、医療、技術、メディア対応など専門職級のスキルを求められる一方で、オリンピック期間中や事前に複数回行われる研修に必要な宿泊費や滞在先までの交通費などは全額自己負担。

    はっきり言ってタダ働き以下の待遇を「ボランティア」の名の下に強いる東京オリンピック組織委員会の人々は、いったいどんな待遇なのかを調べてみました。詳細は以下から。

    それでは早速、一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が2014年9月に定めた役員報酬に関する約款を見ていきましょう

    一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

    (出典 buzzap.net)


    「役員」とは理事および幹事を指すもので、「報酬」とは別に交通費/通勤費、宿泊費などの旅費、手数料などを含んだ「費用」の項目があります。


    (出典 buzzap.net)


    通勤の実態に応じた役員の通勤費だけでなく、交通費や宿泊費などの各種費用を組織委員会が負担するとのこと。


    (出典 buzzap.net)


    役員報酬一覧はこんな感じ。月額最大200万円、年額にして最大2400万円が支給されます。


    (出典 buzzap.net)


    それでは組織委員会の役員一覧をチェック。森喜朗会長の下には副会長が6人おり、その中にはYouTubeで差別動画を垂れ流し、アカウントを停止された竹田恒泰氏の実父、竹田恆和氏の名前もあります。

    役員等|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

    (出典 buzzap.net)


    他に専務理事や常務理事が4人おり、理事として秋元康氏や麻生セメント会長の麻生泰氏など理事24人が名を連ねています。

    (出典 buzzap.net)


    衆参議員の名前もあります。

    (出典 buzzap.net)


    ボランティアにタダ働き以下の待遇を強いる一方、各種経費が全額負担されるなど、十分な待遇が約束されている組織委員会の役員。

    もちろん報酬を得ることが悪いことではありませんが、あまりにもボランティアとの間に大きな不公平感があることは否めません。

    2018年8月21日12:50 by
    buzzap
    https://buzzap.jp/news/20180821-tokyo-olympic-stipulation/

    ★1が立った時間 2018/08/21(火) 21:36:56.95
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534902051/


    【【五輪】東京オリンピック組織委員会の役員報酬は年間2400万円、ボランティアに自己負担を強いる一方で宿泊・交通費なども全額支給】の続きを読む



    (出典 blog-imgs-119.fc2.com)


    2020年東京五輪・パラリンピックの大会ボランティア8万人の募集が9月中旬から始まります。
    国際オリンピック委員会(IOC)が「大会の優勝者」と称賛するボランティア。

    しかし、日本では五輪の商業主義への批判が強く、
    ボランティアの精神である「自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人。」に、
    そぐわないのではないか!

    1 ガーディス ★ :2018/08/19(日) 21:04:44.48

    毎日新聞2018年8月19日 東京朝刊

     2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア活動に学生の参加を促すため、
    スポーツ庁と文部科学省が全国の大学と高等専門学校に対し、大会期間中(7月24日~9月6日)に
    授業をしないよう暗に求める通知を出したことが波紋を広げている。学業よりボランティア優先なのか。

    当事者の学生や教職員の声に耳を傾けた。【和田浩幸】

    この記事の続きは有料記事です。

    残り1926文字(全文2092文字)
    https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180819/ddm/003/050/052000c
    ★1)2018/08/19(日) 15:00:06.21
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534676530/

    参考動画
    東京オリンピック・ブラックボランティア問題!圧力通知の送付は学生ボランティアの参加を促すものではない!? 学事暦の変更を適切に行うようにお願いしただけ!? ~林芳正 文科相 定例会見 2018.8.3
    https://m.youtube.com/watch?t=13s&v=H7BaDPtZ3rc


    【【国策動員】日本政府、ボラ参加促す為に全国の大学と専門へ東京五輪期間中に授業をしない事を求める通知をしてしまう】の続きを読む



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    熱く熱せられたアスファルト路面へ打ち水をしても、水蒸気となり、
    かえってムシムシするだけで、ほとんど効果は期待できないと思う。
    江戸時代の打ち水とは、訳が違う。

    1 記憶たどり。 ★ :2018/08/19(日) 13:47:11.38

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000002-it_nlab-life

    2018年は災害レベルの酷暑で、全国各地で40度近い気温の日が続出している。そんな暑い日本に対して、
    世界規模での懸念が間近に控えている。そう、2020年の東京オリンピックだ。

    開催期間は「7月24日から8月9日まで」の一番暑い時期。もちろん野外での競技も多く、選手の熱中症が心配される。
    この酷暑であらためていろいろな対策が提案されているが、小池百合子都知事が説明したその一つが「打ち水」である。

    しかし、このことが報道されると批判が殺到。打ち水の効果に疑問を持つ人は多く、中には「アスファルト上では逆効果だ」とする意見まである。
    実際のところはどうなのだろうか。

    ■打ち水の原理

    打ち水で涼しくなる原理は次のように説明されることが多い。

    液体の水が気体(水蒸気)に変化するにはより大きなエネルギーが必要である。地面にまかれた水は、蒸発するときに
    地面の熱をエネルギーとして奪うため、地面が冷える。すると地面からの放射熱が和らいで涼しくなる。

    実際に打ち水の効果を調べる実験はいくつも行われていて(下記参照)、基本的には打ち水によって“地表温度が”下がることは間違いないようである。

    一方、打ち水効果への反論として「熱を含んだ水蒸気が大気中に放たれたら結局気温は上がるのでは?」というものがある。

    こうした実験の考察では、「気温が1~3度低くなった」と報告しているものが多いが、環境によって気温や湿度の厳密な比較が難しいことは念頭に置いておきたい。

    ■「現代の」打ち水

    現代の打ち水で問題になるのは、昔とは地面の性質が違うことだろう。

    アスファルトの地面は土の地面に比べて水を含みにくいため、打ち水によって冷やせる地面が表面近くに限られ、
    また乾き切るのも早い。よって土への打ち水に比べると涼しさは一時的で幅も小さいと考えられる。

    そもそも打ち水には暑さ対策としてだけではなく、砂ぼこりをおさめる意味合いもあり、涼むことを目的として水をまいていた訳ではないという指摘もある。

    それはともかく、アスファルトの地面で打ち水効果を引き出すには、常に濡らし続けられるような仕組み、例えば道路の下にパイプを通し、
    常時チョロチョロ水を流し続けるなどの工夫が必要だろう。

    ■街レベルでちゃんと冷える?

    最も気になるのは、街レベルの広範囲に打ち水をしたときの効果があまり検証されていないところだ。
    玄関の前に水をまいて涼むのと、街全体を濡らすのでは規模がまったく違う。

    参考になるのが、2007年から岐阜県多治見市で行われていた、散水車による打ち水活動である。
    「湯気が立ち込めて暑い」という市民の苦情で中止になったといい、今回の件でも引き合いに出された。

    これは確かに「やってみて、失敗した」という分かりやすい例ではある。ただし、「市民の感覚」による評価だったこと、
    打ち水をした場合としなかった場合を厳密に比較していないことも考慮して、「本当に逆効果だったのか?」と問うてもいいポイントである。

    ■議論は冷静に

    ということで、打ち水に効果はある/ない両方の立場から吟味してみたが、これだけの材料で白黒はっきりつけるのは難しい。

    筆者が調べた限りだと、

    ・打ち水によって地表温度が下がるのは間違いないが
    ・広範囲でも気温が下がるのか、また湿度が上がって不快になるのではないかについては科学的に十分調べられてはいない

    という状況だ。裏を返せば「効果はあるかもしれない」ということ。とはいえ、現状では議論も根拠も足りていないというのが実際のところだろう。

    都と市民とが互いに冷静に議論を進め、少しでも「涼しい」オリンピックになることを願う。


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