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赤井川村明治地区では平成28年5月、東南アジアやオーストラリアなどで不動産開発やレストラン経営を手がけるシンガポール系企業の日本法人が、東京ドーム約58個分に当たる約270ヘクタールの森林を買収した。

 村は重要な水源地として知られ、余市川水系の水量豊かな白井川も流れる。

 買収された敷地面積が広大で、入り口を閉ざしてしまえば完全に外部から閉鎖されたゾーンになる地形でもあることから、どのような土地活用が行われるのかと懸念が指摘されていた。

1 孤高の旅人 ★ :2018/08/23(木) 01:23:01.69

全国から集まった学生16人が20、21日の両日、外国資本による土地買収が進む北海道の山林や原野を視察した。

土地買収の実態をリポートしている本紙連載「異聞 北の大地」(産経ニュースでは「北海道が危ない」で掲載)の筆者、
宮本雅史編集委員が案内役として同行し、学生は「国土侵食」の危機を目の当たりにした。

北海道、東京都、神奈川県、大分県在住の大学生・専門学校生ら有志の男女16人は北海道平取町、登別市、洞爺湖町、赤井川村など約10カ所を回り、
主に中国系資本が買い占めている土地を訪ね歩いた。学生は宮本氏の説明を真剣に聞いていた。

視察に参加した別府大国際経営学部3年の根之木誉主(たかゆき)さん(20)は
「買収の実態を知って驚いたと同時に、率直に怖いと感じた。われわれも問題意識を持って、同世代に事実を伝えていきたい」と語った。

http://news.livedoor.com/article/detail/15195956/
2018年8月22日 20時22分 産経新聞


(出典 image.news.livedoor.com)

宮本編集委員の説明を聞く学生ら=21日、北海道赤井川村

★1:2018/08/22(水) 21:31:51.50
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