チョイ待ちニュース

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    カテゴリ: 女子体操



    (出典 img.mixi.net)


    塚原副会長はマスコミに対して「大変だね。ウソが多いんで」とうそぶき、さらに「嘘ってどこが?」と問われると「だから全部」などと一蹴した。
    おそらく軽く見ていたのだろう。

    ところが、その発言に対して、日本体育大学学長で体操協会のもう1人の副会長である具志堅幸司氏が、神妙な面持ちで「非常に残念な言葉。言うべきではない言葉だった」とし、その上で「18歳の少女がウソをつくとは思わないし」とも述べた。

    おそらく、この具志堅副会長の言葉で事態の深刻さを感じたのかもしれない。
    やや慌てた塚原夫妻は、宮川選手の訴えたパワハラ疑惑に対して、当初は5枚にも及ぶ「反論」の声明文を発表するなど一時は〝対決姿勢〟を滲ませたが、その反論が逆効果になっていることを、改めて知ったのだろう。

    2日の夜になって、今度は「私たちの言動で宮川紗江選手の心を深く傷つけてしまった」と全面的な謝罪文を発表した。しかし、ここで態度が一転二転したことが、逆に塚原夫妻にとってマイナスとなったことは言うまでもない。

    とはいえ、これまで協会を何年にもわたって牛耳ってきたプライドの高い塚原夫婦だっただけに〝屈辱〟という以外の何ものでもなかったはず。

    本心は「断りもなく、勝手に会見なんかを開いて!だったら受けて立つ!」というのがホンネだったことは間違いない。

    コーチを外そうとしたり、練習場を制限したりする手法は伊調馨選手の時と似ているが、今回の騒動の発端というのは2020年の東京五輪を目前に控え、有力選手が少なくなってきた「朝日生命体操クラブ」のテコ入れだった可能性が高い。
    会見で宮川選手が発言したように、朝日生命に彼女を引き抜こうと塚原夫妻で企てたことがコトの始まりだったのだと思う。

    おそらく、当初は速見元コーチから口説いたが、その誘いを断ったのだろう。「だったら…」と、速見元コーチを外して動いた結果が、こう言った予想外事態を招くことになってしまったと考えられる。

    そうなると、当然、速見元コーチが暴力を振るっていたことを「誰が密告」したかということになるが、ここまでくると、密告者が塚原女子強化本部長自身だった可能性が大きい。だとしたら、単なるマッチポンプでしかないのだが、さすがにそういった〝裏事情〟がバレたら困る。さすがに焦ったに違いない。

    今回の騒動に関して協会は「第三者機関を通して調査する」ことを明らかにしているにもかかわらず、塚原女子強化本部長は秘密裏に録音していた宮川選手との会話を一部メディアを通して公表し「(会話に)高圧的な発言はしていなかった」と、全く意味のない主張をし始めてきた。
    これでは、いくら「会って謝りたい」などと言っても、説得力に欠ける。

    いずれにしても、今回の騒動では「アスリートファースト」と「暴力指導」、さらには「競技団体の指導体制」などが改めてクローズアップされた格好になったが、そこでは世代間の考え方の相違など問題も大きい。「暴力問題」にしても体罰ばかりが問題視されているが、実は「言葉の暴力」の方が深刻な事態を招くことだって多い。

    「暴力はいけない。言い聞かせることが大切」なんていうが、今やコミュニケーションも不足している。体罰もトラウマとして残るだろうが、言い方も一つ間違えるとパワハラになる。そういった意味でも、今回の騒動が投げかけた問題は大きい。

    それはともかく、今回の騒動で〝幕引き〟を図るとしたら、やはり塚原夫妻の会見と日本体操協会の役員退任しかないだろう。

    まさに「奢れる者久からず」である。速見元コーチは今週5日に会見を行い、騒動について語るという。

    1 Egg ★ :2018/09/01(土) 18:55:39.66 ID:CAP_USER9.net

     1日放送の日本テレビ系報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で体操女子で16年リオ五輪女子代表の宮川紗江(18)が日本協会の塚原千恵子強化本部長(71)のパワハラを告発した問題を特集した。

     この告発を夫の塚原光男副会長(70)が「全部ウソ」と発言したことに辛坊治郎キャスター(62)は「あの言い方自体がパワハラ体質だな」と指摘した。

     塚原夫妻は8月31日に今回の問題への見解を文書で発表した。その中で千恵子氏は「高圧的だった」と宮川が感じた翌日にあたる7月16日の会話を録音したことを明かし、その音声を複数のテレビ番組で公開した。

     こうした姿勢に辛坊氏は「弱い者が自分を守るために録音することはありますが、権力者側が相手に知らせずに録音する手法は、当然、録音している側は録音していることを前提にしゃべります、相手はそれを知らずにしゃべってくるわけですから、いかがなものかと正直思うんですが」と示し、「その手法を含めてアスリートとしてフェアじゃない」と主張していた。

    2018年9月1日 8時43分
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15241897/

    1 Egg ★ 2018/09/01(土) 12:21:40.37
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1535772100/

    【体操】<塚原千恵子本部長>電話取材で告白!「私達が協会辞めたら相当なことになるよ。もっと言いたいこと言うよ」★5
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1535780688/

    ※前スレ1 Egg ★ 2018/09/01(土) 12:21:40.37
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1535781081/


    【【強気の塚原夫妻】慢心して、社会を敵にまわした!役員退任しかない!】の続きを読む


    宮川紗江、塚原氏の「全部うそ」に生出演で何を語る?

    女子体操の宮川紗江が発言した内容が、塚原氏から「全部うそ」と、軽くあしらわれました。
    しかし、18歳の宮川紗江が、正々堂々と会見を開いて、自身にとっても不利益になるかも
    知れない発言に、「うそ」を込める必然性があるのか?

    塚原氏の暴言としか言いようがない「全部うそ」の発言は、自身の優越的立場を利用した
    パワハラだと思う。
    アスリートファーストと言いながら、現実は体操界の深い闇の中でうごめく人たちを、
    垣間見たような気がした。

    NO.6901180
    宮川紗江、塚原氏サイドの「全部うそ」に生出演で心境語る
    宮川紗江、塚原氏サイドの「全部うそ」に生出演で心境語る
    体操協会のパワハラを告発した女子体操の宮川紗江が31日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。

    体操協会の塚原光男副会長、塚原千恵子女子強化本部長が、宮川の発言を「全部ウソ」などと語っていることに「まさか全部ウソと言われるとは思わなかったのでその部分は想定外」と率直な気持ちを語った。

    番組では冒頭から宮川が登場。

    生出演を決意したのは「会見でほぼ全てのことを伝えたので、補足というか、まだまだ伝えたい部分もあったので出演することで皆様にもっと心境を伝えていければいいなと思い出演を決めた」と説明。

    代理人弁護士の山口政貴弁護士も同席した。

    加藤浩次から、塚原氏サイドが、宮川の会見での発言を「全部ウソ」などと語っていることに「どう思うのか?」と聞かれた宮川は「会見でも嘘偽りなく話しますと言って、真実を述べたので、そういう回答が返ってくるのは悲しいというか悔しい気持ちになる」と心境を吐露。

    そして「(うそと言われるのは)ある程度想定していて、絶対体操協会は否定してくると思っていた」と、宮川の言い分を否定してくるのは予想していたというが、「でも、まさか全部うそと言われるとは思ってなかった..



    【日時】2018年08月31日
    【ソース】デイリースポーツ


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