カプコンと東宝は5日、人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」初となるハリウッド実写映画化が決定したことを正式に発表した(公開時期未定)。監督・脚本は、カプコンのゲーム原作の映画「バイオハザード」シリーズで知られるポールW.S.アンダーソン氏が務め、日本での配給は東宝が担当する。
【画像】モンハン…秘技を使っているハンター 「モルドムント」詳細も
このたび製作が決定した実写版では、異なる世界出身の2人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれるという。これまでもたびたびハリウッドでの実写映画化が海外メディアで報じられ、アンダーソン監督も映画化の構想があることを過去に語っていたが、ついに正式発表となった。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に第1作を発売して以降、14年を経た今なおファンを増やし、シリーズ累計販売本数5000万本(8月20日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長している。また、シリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』は、同社の単一タイトルとして史上最高の出荷本数となる1000万本(8月20日時点)を記録している。
同社のゲームシリーズでは、きのう4日に「ロックマン」のハリウッド実写映画化が発表されたばかり。
(出典 news.nicovideo.jp)
人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の初のハリウッド実写映画化を5日、株式会社カプコンと東宝株式会社が正式に発表した。
「モンハン」の魅力のひとつは、なんと言ってもその世界観です。街や村を一歩でも離れれば、そこはもう巨大なモンスターが闊歩する弱肉強食の世界。
プレイヤーはそこで、自分の腕前と知識だけを頼りに、自分の何倍もある凶暴なモンスターに立ち向う。
「モンハン」の魅力のひとつは、なんと言ってもその世界観です。街や村を一歩でも離れれば、そこはもう巨大なモンスターが闊歩する弱肉強食の世界。
プレイヤーはそこで、自分の腕前と知識だけを頼りに、自分の何倍もある凶暴なモンスターに立ち向う。
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